ある町に設置されている、思わず二度見レベルな立て看板が話題となっている。
それはある投稿者がドライブ中に見かけた看板を激写し、ツイッターに投稿したものだ。「誰だよこんな看板出したのは(笑)」というコメントとともに、立て看板が写った2枚の写真を投稿した。その看板に描かれていたのは、「夫とは とっくに心も ディスタンス」「妻とは ちょうどほどよい ディスタンス」というもの。コロナ禍のなかでの、夫婦関係を表したような秀逸な風刺看板にツイッターは大盛り上がりで、12万件超の「いいね」がついている。
これを作ったのは、食料品や衣類などを販売する業歴139年の「高長商店」の5代目の社長・高橋長也さんで、このような看板を作った理由に「この町に来てほしいから!こういう状況だからこそ、少しでも皆に笑ってもらえたらいいな~と思って作っています」と語っている。
ちなみに高橋さんは過去にも多くの看板を作ってきたようで、「鬼でも福でもいらっしゃい」「へなちょこ夫にも チョコっとだけ あげましょう」などこれまでに30以上作ったそうだ。(ABEMA/『けやきヒルズ』より)
▶映像:立て看板に思わず二度見!その内容は?
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