ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、番組MCである千鳥の大悟が、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀とABEMAアナウンサー・瀧山あかねのデート企画を提案。相方のノブが「ABEMAやめるんちゃう？」と冗談交じりに不安を口にする一幕があった。
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6月10日に放送された「チャンスの時間」では、「錦鯉・長谷川の奥歯の無い人と行くならこんな店」の第2弾「デリバリー編」が実施された。同企画は奥歯を5本失った長谷川でも美味しく食べられる料理店を、ABEMAの瀧山アナと一緒に徹底調査するというもの。第1弾では、焼き鳥やステーキをほぼ丸呑みで味わう長谷川の姿が放送され、大悟はその様子を「アナコンダがロケに行ってると思って」と表現した。
デリバリーで届けられた人気店の牛タン、小籠包、寿司の3品を四苦八苦しながら嚥下する長谷川と、その姿を困惑した表情で見つめる瀧山アナ。シュールなVTRをスタジオで見守っていた千鳥にとっては、食レポの内容よりも「牛タンは1～2年ぶりに食べる」「小籠包を食べるのは人生初」「自腹で寿司を食べたことがない」などの発言が飛び出した長谷川の食生活の方が気になったようだ。
さらに千鳥の2人は、「長谷川さんが考えたプランで、瀧山アナと食事に行くマジのデートをしてもらおう」「長谷川さんに“歯無しクッキング”をしてもらおう」などの新企画を提案。興に乗った大悟が「長谷川さんが作った料理を瀧山アナに食べてもらおう」と語ると、ノブは苦笑を浮かべながら「マジで（瀧山アナが）ABEMAやめるんちゃう？」と不安げにつぶやき、スタジオは大きな笑いに包まれていた。
（ABEMA／チャンスの時間より）
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