恐喝の疑いで書類送検され、その後不起訴処分となっていたモデルの道端アンジェリカが今日Instagramを更新。モデル活動を再開することを報告した。
道端は「昨年は関係者の方、ならびにファンの方へご迷惑とご心配おかけしたこと心より深くお詫び申し上げます。このたびモデル活動を再開するにあたって、まずは自分の言葉でちゃんとみなさまに伝えられたらと思い、動画を撮りました」と謝罪しつつ、動画を公開。「私は昨年10月23日に恐喝容疑で書類送検されました。事件になるようなことは一切なく、隠すこともなにもなかったので、映像など出せるデータを全て出し、捜査に全面協力いたしました。そして昨年10月25日、東京地検が不起訴とし、事件がなかったことを認めていただいております」と語った。
今後の活動については、「あれからたくさんの時間をかけ自分自身と向き合い、私なりにこれから先どう生きていくか、どう生きていきたいか考えました。私はこのお仕事が心から好きです。このお仕事に出会え、みなさまの支えのおかげで今までの私がありました。これからは今まで私を支えてくださっていた方々に恩返しをするつもりで、モデル活動のみならず、社会貢献につながるお仕事をしていきたいと思います」とつづり、動画では「モデルである私にとって大切で、大きなチャレンジが一つ決まっておりますので、もう少しでお話できると思います」と話している。
そして、「関係者の皆様には多大なるご迷惑をお掛けし、ファンの皆さまにはご心配をお掛けしたことを深くおわび申し上げたいと思います。今回のことを真摯に受け止め、一人の女性として、母として、そしてモデルとして再スタートを切りたいと思います」と決意を新たにした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)