毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。15日は、新シリーズ・紫陽花編がスタート!新メンバーの高校生男女・7人による恋の旅が、幕を開けた。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋の修学旅行をテーマとした恋愛リアリティーショー。ルールは異国の地で二泊三日を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。恋愛見届け人はNiki、鷲尾伶菜(E-girls)、井上裕介(NON STYLE)だ。
今回参加するのはこのメンバー!
メンバーは女子が、すずか(高3)、るな(高3)、ひな(高3)、メイ(高1)の4人。男子は、きだい(高3)、ふゆみ(高3)、りき(高2)の3人。そして今回、公開オーディションで選ばれた“すずか”と“きだい”に、人気が集中した。
遂に始まった、新たな恋の旅。最初に教室にやってきたのは、生放送の公開オーディションで選ばれた“すずか”。Nikiが「オーディションの時より、もっと可愛くなった気がします」と称賛する美女・すずかは、告白された数・16人というモテモテ女子だ。
続いて、可愛らしい関西弁で「喋るの好きやねん」ときさくに話す“るな”と、「スタイル良すぎ!」と女子の目が釘付けになった“ひな”が登場。唯一の高1女子は、メイ。緊張で顔が真っ赤になったメイに女子たちから「可愛い!」の声があがった。
男子の一番乗りは、すずかとともに公開オーディションで選ばれた、きだい。「リモートあっちむいてホイ」での大失敗をはじめ、その天然キャラが話題となったきだいだが、イケメンぶりにはMC陣も「やっぱカッコええな!」「今までの中でもトップクラス」と絶賛だ。
続いて、学ラン姿にブルーの髪の、ふゆみが登場。井上が「朝ドラから出てきた感じ」と驚く爽やか男子・ふゆみは、端正な顔立ちで、「笑顔が可愛い」「ハーフみたい」と褒められて照れまくる様子が、「可愛い!」と女子から好印象。最後は沖縄から来た、りき。183cmの高身長で、ガッチリとした体形のりきは「野球をやっていました」とアピール。落ち着いた声のトーンも特徴的だ。
第一印象を聞くインタビューで、るなが挙げたのは、りき。「身長高くて、めっちゃ運動できそうやし、喋りやすそう」と話するなは、「女子から(告白)やし、自分からガツガツ行かなあかんし、頑張ろうと思いました」と意気込んだ。ひなの第一印象は、“きだい”と“ふゆみ”。オーディションでのきだいを「面白そう」と感じたひなだが、ふゆみに対しては「カッコいい!」と好みのタイプだった様子。
高1女子・メイの第一印象もきだい。だが、メイはオーディションできだいの第一印象がすずかだったことが、とても気になっているようだが……。そして、すずかの第一印象も、オーディションから変わらずきだい。前回はリモートでの出演だったことから、初めて直接会えたことに「嬉しかったです、会えて」「カッコよかったです」と大感激。4人中3人がきだいを第一印象に選んでいることに、井上は「モテモテやん!」と感嘆の声を上げた。
一方、気になる女子とのナイトヘリ・デートを賭けた対決に備え、ふゆみが紙ヒコーキに書いた女子の名前は、ひな。「話してて、楽しそう」とその理由を明かしたふゆみは、「やるからには勝ちたいですよね、他の男子には」と闘志を燃やす。
りきが挙げたのは、すずか。「笑った時の顔が可愛い」と話すりきは、「自信はあります、勝ちます!」と堂々と宣言。そして、女子から一番人気だったきだいは、オーディションからの気持ちを貫き、すずかの名前を紙ヒコーキに書いた。「生で見て、可愛いなと思いました」と、直接会えたことに感激したきだいは、オーディション以降、何も連絡が取れていなかったことから「溜めた分、会いたいなと思います」と今の気持ちを吐露。
そんなきだいは、すずかと一緒の時間を過ごすべく、対決用の紙ヒコーキを試作し「めっちゃ飛びそう!」と自信たっぷり。だが、飛ばしてみたもののあっけなく直後に落下。井上が「どこがやねん」とツッコミを入れたくなる天然ぶりは、まだまだ健在のようだ。
きだいとすずか、オーディションから芽生えた恋を貫けるのか!?次回『今日、好きになりました。』は、6月22日(月)よる10時より放送。