中国海軍のものか 奄美大島北東の接続水域内に潜水艦 2020/06/20 16:19 拡大する 防衛省は18日午後、鹿児島県・奄美大島北東の接続水域内で潜水艦が潜ったまま航行していたことを明らかにした。 18日午後、海上自衛隊のP1哨戒機やP3C哨戒機、護衛艦「かが」などが警戒監視任務にあたっていたところ、奄美大島北東の日本の接続水域内を潜ったままの潜水艦が西に進んでいるのを発見した。ただ、潜水艦の国籍や接続水域内で何をしていたのかについては探知能力に関わるため、言えないという。その後、潜水艦は潜ったまま、きょう午前鹿児島県にある横当島の西の海域で接続水域の外に出ていったとしている。 続きを読む