※だいたひかるオフィシャルブログより

 お笑いタレントのだいたひかるが19日に自身のアメブロを更新。不妊治療への思いと今後について明かした。

 だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。

 乳がんになる以前に不妊治療をしていたというだいたは、この日「年に1回、不妊治療中に凍結した、受精卵の延長の支払いの通知が来ます!」と報告。

 続けて、「40歳の頃の私と夫の受精卵が、凍ったまま」と明かし、「年に1回だけ親になったような気がして、不妊治療の混沌とした日々も…今から思うと贅沢な日々だったなぁ~なんて思います」と現在の心境を明かした。

 また、「健康と可能性があるからトライできる、その世界に足を踏み入れた事を懐かしく…もっと楽しめば良かったと思う自分もいます」とも述べ、「寒い思いをさせてゴメンねと思いつつ、夢は延長し続けますよ」と前向きにつづりブログを締めくくった。

 これに対し読者からは、「年に一回だけ親になった気持ち、とてもよくわかります」「夢の延長、、すてきな言葉です」「まだまだがんばれますよ」などの声が寄せられている。

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