フリーアナウンサーの高橋真麻が22日に自身のアメブロを更新。父の日に感動したことを明かした。
 高橋は「昨日は父の日でしたが、そんな昨日は、NHKさんの麒麟がくるまでお待ちください という番組で国盗り物語 の総集編を放送していました」と父で俳優の高橋英樹が出演していた1973年放送の大河ドラマ『国盗り物語』の名場面集を観たことを報告。
 また、「この大河ドラマでは29歳だった父が織田信長を演じているのですが まずとにかく美形。美男子」「そして29歳とは思えない大人びた落ち着き。信長のアグレッシブさ、野蛮さ、聡明さ、繊細さ、重厚感をその時々で演じ分け 顔だけで心の機微を演じるシーンも素晴らしく」と父の演技を絶賛。「見るのはもう何回目かなのに惹き込まれ、魅せられ また感激、感動、感心してしまった」と何度見ても感動してしまうことを明かした。