「ナスD大冒険TV 特別編 1人ぼっちの無人島生活 2時間SP」(テレビ朝日系 ※一部地域を除く)がABEMAビデオで配信された。この中でナスDの口から「獲ったどーっ!」と歓喜の雄叫びが聞ける場面があった。
【映像】気温0℃、深夜3時半…ナスDが夜の海で命がけの漁(25分ごろ~)
テレビ朝日の社員・友寄隆英、通称:破天荒のナスDは、3泊4日の「1人ぼっちの無人島0円生活」に挑戦。73時間まったく寝ずに、命がけの無人島ロケを行った。そこでは自らが冬の海に潜り、モリを使って獲物を確保し調理まで行うなど、底知れぬ体力とサバイバル能力を発揮。今回、かつてこの企画で対決したお笑いコンビ・よゐこによる新解説と、未公開映像を加えた完全版が公開された。
不眠不休生活が72時間続き、無人島生活の最後の食事となったのは「タコの海水茹で」。これを一口食べてナスDは「あれ? 明らかにこないだ食べたタコとは違う……。思っているのと違いすぎて“あれっ?”って思っちゃった」と違和感を覚えた様子。どうやら茹ですぎが原因で、タコ特有の食感が損なわれてしまったようだ。
無人島生活の最後を飾る食事がコレでは納得のいかないナスD。再び食材をゲットするため、海へ向かった。天候と船の関係で、残された時間はわずか……。水中カメラマンも急いで準備し、漁へと同行した。
すでに海の地形は把握し、場所の目星は付いているナスD。ファーストダイブから迷うことなく海深くに潜っていき、あっという間に水深10メートルを突破。そして、ここで獲物を発見し迷わずモリでひと突き。海に入ってからわずか7分で、白身がおいしいと言われる高級魚・スジアラをゲットした。
よっぽどうれしかったのかナスDは海中で大はしゃぎ。ナスDの口から「獲ったどーっ! スジアラ獲ったどーっ!」と歓喜の雄叫びも飛び出した。
陸に上がり、手際良くスジアラを捌いていき、刺身にして食すと、ナスDは「すごい弾力……うわぁ甘い」「おいしい…! 弾力もあって全然違うよ、今までの魚と」と満足気な様子。続けてスジアラの海水しゃぶしゃぶも食べ「食感がブリンブリンですよ。スゴいなこれ。煮付けにしても絶対おいしいはず」と興奮気味に語っていた。続きはABEMAビデオにて配信中。
(ABEMA「ナスD大冒険TV 無人島編」より)