『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、芸人のイジリー岡田が登場し、「理想とのギャップから学んだしくじり授業」を行った。
▶︎映像:「セクシー女優さんが教えてくれる」イジリー岡田が明かす『ギルガメッシュNIGHT』収録秘話(10分ごろ~)
番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、タレントのゆきぽよが出演。
スタジオに登場したイジリーは、”高速ベロ”で遠隔からゆきぽよを舐める芸を披露。被害に遭ったゆきぽよは悲鳴をあげ、「最悪です」と顔をしかめると、イジリーは「最高の褒め言葉ありがとうございます」と返し、笑いを誘った。
そんなイジリーだが、本当は「高速ベロは、僕自身やりたくなかった芸」と驚きの告白。もともと、イジリーが芸人を目指したのは、萩本欽一のように家族で笑えるお笑いをやりたかったからで、本当は下ネタは苦手だった。
しかし、高速ベロを封印した結果、8年間仕事がほぼなくなり、最低月収が2万円になったという。イジリーは「やりたいことと求められていることの違いに気づいていなかった」と当時を振り返る。
イジリーが深夜番組「ギルガメッシュNIGHT」のレギュラーに決まったのは、芸歴5年目のこと。この番組の中でイジリーが担当したのは、セクシー女優のお宅訪問コーナーだった。
セクシー女優の家では、イジリーが寝室に行き、タンスを開けて下着を発見。「下着ありますね~!」と喜ぶリアクションをして引き出しを閉めると、ディレクターにカットされ「なんで(下着を)嗅がねぇんだ!」と怒られた。
セクシー女優のツボを押して癒やすコーナーでは、プロデューサーから「女優には一切触れずに、エロをかき立てるような笑いを表現しろ」と難題を突きつけられた。イジリーは何も思い浮かばず悩んだが、髭を剃っているときにふと思いついたのが「高速ベロ」だった。
そして、高速ベロをディレクターに求められるがままやり続けた結果、「イジリー岡田=エロキャラ」のイメージが定着。周囲から「超真面目な性格」と言われるイジリーは、エロに対しても真面目に取り組み、理想とは違う方向で結果を出してしまったのだった。
(「しくじり先生 俺みたいになるな!!」より)