『しくじり先生 俺みたいになるな！！』（テレビ朝日系）にお笑いコンビ・ゆにばーすのはらが登壇する。「自分を盛りすぎた結果、キスもしたことない先生」として授業を行う。
【映像】「女性トラブルは居場所をなくす」さらば青春の光・東ブクロ、不倫騒動で得た教訓（39分ごろ～）
■盛りはじめたきっかけは中学時代 ゆにばーす・はら、自分を“盛り”すぎてしくじり
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな！！』。テレビ＆ビデオエンターテインメント『ABEMA』との連動も行っている。7月6日（月）の放送は、男女お笑いコンビ“ゆにばーす”のボケ担当・はらが登壇。「自分を盛りすぎた結果、キスもしたことない先生」として授業を行う。
はら先生は、自分を“盛る”＝実際よりよく見せすぎて15年間、まったく彼氏ができないと激白。キスにいたっては「仕事で1度しただけ」。プライベートでのキスの経験はゼロだと激白する。
授業では『M-1（盛りワン）グランプリで大失態！ 盛りすぎ女の恋のしくじり教えます』と題して、自らの恋愛ヒストリーを振り返っていくはら先生。はら先生が盛りメークをはじめたきっかけは、中学時代の失恋だった。
実は中学時代、野球部のイケメンエースに自分から告白してOKをもらったものの、わずか28日で破局。それ以降、はら先生は「今より自分をよく見せて見返してやる」という考えに走ってしまったのだ。
■SNSでキャラを使い分け？ はら先生が教える人生の教訓
また授業では、はら先生がSNS上で演じ分けていたという5つの“盛りキャラ”を公開。エステティシャンやカープ女子、ギャルなど実物とはかなり違う写真を披露する。はら先生のスゴすぎる盛りテクに教室は騒然。最近はSNSや加工アプリが浸透し自分を盛る人も多い中、男性がだまされがちな、女子の盛り写真の見破り方も伝授していく。
はたして、SNSで盛りすぎたはら先生が、SNSをやめようと決意するに至った、最大のしくじりとは？
■はら先生の授業完全版は『ABEMA』で配信！ 『お笑い研究部』はとにかく明るい安村の落選ネタを考える
地上波放送直後、深夜0時45分からお送りする『ABEMA』では、ゆにばーす・はら先生の授業“完全版”と、ABEMAオリジナル企画で大好評だった企画『賞レースで落ちた理由がわからないを考える・とにかく明るい安村編』を配信。
最高傑作のネタだと思っていたのに、『R-1グランプリ』の3回戦で落とされちゃったネタを安村が披露。みんなで改善点を考えていくが……はたしてどんな爆笑ネタに変化するのか。
第55回（7月6日放送）出演
▼レギュラー出演
担任：若林正恭（オードリー）
生徒：吉村崇（平成ノブシコブシ）
▼しくじり先生
ゆにばーす・はら
▼生徒 ※50音順
澤部 佑（ハライチ）、ファーストサマーウイカ
制作著作
テレビ朝日
▶︎地上波放送：2020年7月6日（月）深夜0時15分～深夜0時45分
※一部地域を除く
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