「武田信玄の軍用金」まで、あと少し!?トレジャーハンター歴46年が語る“継続の秘訣”
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 “多くの人が不況で失職している。そんな彼らに夢を与えたい”として、アメリカの美術商で億万長者のフォレスト・フェン氏がロッキー山脈に隠した宝箱。それから数年、実に数十万人がヒントを頼りに捜索しきたが、先月ついに1億円相当の金貨や金塊、宝石が入ったこの宝箱が発見されたのだという。

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 日本ではかつてのように“埋蔵金”の発掘などがテレビで放映されなくなっているが、「まだまだ、お宝は眠っている。絶対にある」と力説するのが、財宝を探し出す「トレジャーハンター」の八重野充弘氏だ。

「武田信玄の軍用金」まで、あと少し!?トレジャーハンター歴46年が語る“継続の秘訣”

 「子ども向けの雑誌を作っていた頃、記事にするために天草四郎の伝説を調べた。最初は“そんなものあるわけない”と思っていたが、古文書に書かれていた場所の近くを調べていると、近くに伝説にぴったり一致する場所見つかった。“もしかしたら”ということになった」。

 以後、「トレジャーハンター協会」を設立するなど、仕事の傍ら46年にわたって精力的に活動してきた八重野氏が最も注目しているのが、“武田信玄の軍用金”だという。「“穴の底に壺に入った金貨があるのを見た”という、150年前の生々しい目撃談がある。これは本物だと思う。20年以上前から探していて、全国30数カ所を調べたが、ついに4つぐらいに絞り込めた。いよいよ見つかるかなというところに来ている」。

「武田信玄の軍用金」まで、あと少し!?トレジャーハンター歴46年が語る“継続の秘訣”

 八重野氏はその在処を記したメモも持っているという。「明治時代、山梨県にある黒川金山跡の近くで延べ棒を10本くらい拾って谷底に落ちて亡くなった人がいる。その人が書き残したメモがあるが、半分以上が濡れて文字が消えていた。それを復元したのがものだ。7割は解読できたと思っているが、目印となるような大きな木や岩はあっても、肝心の穴が見つからない」。

「武田信玄の軍用金」まで、あと少し!?トレジャーハンター歴46年が語る“継続の秘訣”

 “発見することに意義がある”と話す八重野氏。「我々のターゲットは文化財になるようなものだし、博物館の収蔵品としてみんなに見てもらいたいものだ。お金にならなくても“発見した”という実績がお金になると思う。お金が続かなくなったり、家族や社会世間に見放されてしまったりして、10年や20年で潰れていった人も多い。しかし、要はやり方だし、楽しいからこれだけ続けられた」。

 漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏と同郷だといい、「故郷の熊本にはいい無人島がいっぱいある。いずれは漫画の舞台になるようなところを作りたいとも思う。過去にはのめりこみすぎて全てを失った人も見てきた。こうはなりたくないと思ってやってきた結果が46年だ。やはり、一楽しく安全に宝探しを楽しむことが第一だ。興味のある人は、ぜひ、僕らの仲間に入ってほしい」と話していた。(ABEMA/『ABEMA Prime』より)

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