7月4日、テレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』最終話が放送され、ドラマ初出演を果たしたGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバー・中務裕太に注目が集まっている。
本作は、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。
最終回には、ABEMAで放送された『GENERATIONS高校TV』の中で行われた『M』の出演権を懸けたオーディションで見事合格を果たした中務が登場。マサ(三浦翔平)が新たに手がける「新人の発掘と売り出し」の事業で、オーディションを受けにくるダンサーのひとりを演じた。
GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーである中務は、劇中でも華麗なロックダンスを披露。しかし、役柄上、マサに「ちがうなぁ!俺が欲しいのは観客を震わせるやつなんだよ!」と怒鳴られてしまうことに。マサの怒鳴り声に驚きの表情をみせるダンサーを演じきった中務には、視聴者から「裕太くんキレッッッッッキレで好き…」「裕太ガチで出てた笑った」「裕太くんww」「ゆうぴのダンス~~~~~~~」「え、めちゃくちゃキレキレじゃんって思ったらMにゆうぴ出てるじゃん」などの声が上がっていた。
▶︎動画:中務裕太、『M』でキレキレダンスを披露
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