本日夜11時15分より放送されるテレビ朝日×ABEMA共同制作ドラマ『M 愛すべき人がいて』 の最終回を前に、ABEMAの公式SNSにて安斉かれん、三浦翔平、白濱亜嵐のクランクアップ動画が公開され、反響を呼んでいる。
同ドラマは、歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描き大ヒットした話題作「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・幻冬舎刊)を原作に、ドラマならではの彩りを加え壮大なスケールで描く連続ドラマ。脚本は鈴木おさむが手掛け、アユとマサの純愛に加え、鬼トレーナーのしごき、過酷なデビュー争い、壮絶な嫌がらせ、そして恋路を阻む強敵たちとの戦い…とドキドキハラハラする要素満載のジェットコースター・ラブストーリーに昇華した。
安斉かれん「ほんとにほんとに楽しかったです!」と笑顔で語る
アユ役の安斉は「ほんとにほんとに楽しかったです!」と最後まで笑顔でコメント。そんな笑顔溢れる元気な安斉に、視聴者からは「可愛い!」「どんどん魅力的になる」「ドラマを見て好きになりました。応援します!」などの反響が寄せられた。
また、同じシーンでクランクアップを迎えたマサ役の三浦は最終回の見どころを「感動的な最終回になると思うので楽しみにしてほしいです!」と語り、流川翔役の白濱は「この作品は、本当に素晴らしいと思いますし、皆さんなりの見かたを是非見つけていただければと思います!」とコメント。視聴者からは「絶対見ます!」「アユとマサの最後、楽しみにしてます!」「最後は泣けるってほんとかな?」など最終回を楽しみに待ち望む声が寄せられている。
最終回あらすじ
A VICTORY社長の大浜(高嶋政伸)は、会議の場で、ホテルから出てくるアユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の写真が週刊誌に載るのを事前に防いたと発言。本来ならマサは即解雇だが、その代わりに新しい巨大フェスの開発、映画事業の開発、新人の発掘と売出しという3つのビッグプロジェクトを成功させるよう指示する。マサはアユのことを会社全体で守ることを条件に、このプロジェクトを引き受けることを決意する。
一緒に仕事ができなくなるのではないかと不安になるアユ…。マサは「俺はお前でお前は俺だ」とアユを抱きしめ、これまでに教えた曲作りの知識を生かして、自分がいなくても周りにどんどん意見を言うようアドバイスする。
いざプロジェクトが始動すると、分刻みのスケジュールに、連日の接待…と、マサは酒を飲んで朝帰りする日々が続く。一方アユは、マサの右腕として復活した流川翔(白濱亜嵐)のサポートで、どんどん新しいことにチャレンジし、次々とヒットを飛ばしていく。すれ違う日々の中でも、お互いを信じ、思い合う2人だが…。
久しぶりに時間が作れそうなマサとランチデートの約束をし、ウキウキするアユ。しかし、そのデートは叶わず…、謝るマサにアユは涙ながらにこれまで我慢してきた不安やいら立ちをぶつけてしまう。“仕事”のために、少しずつ引き離されていく2人――。
そんなある日、礼香の「アユはマサがいない方がいい歌を作る」というセリフが胸に突き刺さったマサは、ある決意を固めて…。自分の気持ちを押し殺し、悲しいシナリオを描き始めるマサ。そして、そんなマサの行動を目の当たりにしたアユが、ショックのあまり姿を消してしまい…?
その後、恩師の天馬まゆみ(水野美紀)、マサが見守る中、アユはステージへ――。さらに、アユもまたマサに最後のラブレターを送ろうと決意していて…?
アユとマサ、2人が下す決断は…?
そして神に選ばれた歌姫・アユの運命は――?