「しくじり先生 俺みたいになるな!!」の特別企画「しくじり学園 お笑い研究部」に、AKB48の横山由依がリモート出演した。パジャマ姿を公開し、スタジオから歓声が上がった。
▶︎映像:「めちゃくちゃかわいい」横山由依のリモートお着替えシーン(9分ごろ~)
番組には、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピース(平子祐希、酒井健太)が出演。またリモート出演として、横山の他にも、タレントの伊集院光、納言(安部紀克、薄幸)らが登場した。今回は「リモートでの笑いの取り方」をテーマに、リモート収録での芸人としてのスキルアップを目指していく。
おもしろいリモート芸を出演者らで話し合う中、若林は「着替えるっていいよね」と、リモート中に突然着替えて登場すると盛り上がるのではと提案した。
するとスタッフから「横山ちゃん着替えられる?」とカンペが出たようで、若林が横山に着替えができるか聞くと、「着替えられます」と即答。若林の振りで一度退席し、その間に着替えて登場することに。
着替える服については、スタジオからは「ファンの人が喜ぶ服」「アイドルのパジャマパーティーみたいな」とリクエストが上がり、横山の“ガチパジャマ”が採用された。さっそく若林が「横山ちゃん、宝物にしてるDVD持ってきてもらえる?」と振り、横山は一度退席する。
しばらくして、横山がパジャマ姿で戻ってくると、男性陣は「めちゃくちゃかわいいじゃん!」と大絶賛。横山は照れ笑いをしながらも「これです!」と持ってきた宝物を見せると、それは松村邦洋の本だった。
「これですの意味がわからない」とスタジオメンバーは大笑い。満面の笑みで松村の本を手にする横山だが、突然画面が止まってしまった。「このタイミングでフリーズ!?」と、奇跡のタイミングに出演者らは手を叩いて大爆笑していた。
(ABEMA『しくじり学園 お笑い研究部』より)