核軍縮の問題に橋下氏「核保有国に対して、迫力を持って言わなければいけない」 NewsBAR橋下 2020/07/08 12:55 拡大する 日本政府がイージス・アショアの配備計画を断念したことを機に、「敵基地攻撃能力」に関する議論が再燃している。・【映像】作家の吉木誉絵さんを迎えてコロナ禍の中での子育ての難しさを考える 4日のABEMA『NewsBAR橋下』に出演した作家の吉木誉絵氏は「敵基地攻撃能力を持った場合、周囲の国が反応し、さらに軍備を増強し始め、お互いが戦争を回避したいにも関わらず、むしろ戦争に突入してしまうという“安全保障のジレンマ”に陥る可能性もある。そのような“戦略的なコスト”を考える必要もあると思う。そもそも、移動するランチャーの位置を捉えて叩くのには高度な技術も必要だろう」と指摘する。 続きを読む