スーパークレイジー君&マック赤坂の後継者「支援者は必ずいる」…“報じられない候補者たち”に学ぶ選挙のあり方 ABEMA Prime 2020/07/07 14:49 拡大する 366万1371票を獲得した小池百合子知事が“圧勝”で再選を果たした東京都知事選挙。・【映像】西本誠氏・込山洋氏が生出演で都知事選を振り返る 過去最多となる22人が立候補する中、大手メディアに報道されるのは小池都知事の他、れいわ新選組の山本太郎代表、元日弁連会長の宇都宮健児氏、NHKから国民を守る党の立花孝志党首、そして元熊本県副知事の小野泰輔氏に限られていた。 都知事選に関する独自のインターネット番組を配信したジャーナリストの堀潤氏は「全候補者にアンケートを送り、選挙公報を紐解きながら50人の有権者の皆さんと一緒に議論した。メディアで取り上げられる、いわゆる“主要候補”以外の人たちの政策を見ると、“風営法ってこのままでいいのか”“介護の在り方はこれでいいのか”など、考えるための材料を提供して下さっている。そうした部分を議論しないのはもったいないし、そのための舞台設定ができなければ、メディアに対する不信感は募る一方だ」と話す。 続きを読む 関連記事