新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自炊するようになった人も多いのではないだろうか。そんな中、Twitterで漫画家が投稿した“ある投稿”が話題になっている。
【映像】この方法で本当にうまく焼けるの? 「ハムエッグ」を実際に作ってみた結果(3分ごろ~)
投稿主は累計200万部突破の大人気漫画「ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」などの作者である丘上あい(@okaueai)さん。7日、丘上さんが「ハムエッグ作る時にハムをこう切れば卵が横流れしにくいし圧倒的に食べやすいということに何故この歳まで気付かなかったのか」と、“ハムエッグ”の作り方を画像つきでツイートすると、「わ!天才!」「これ画期的ですね」「早く教えて欲しかった…」「我が家では『卵真ん中問題』より『ハム箸で切れない問題』の方が深刻だったので、まさに目から鱗でした」などの声が殺到。8日の13時現在で14万いいねがつく大反響になっている。
丘上さんが紹介したやり方は、まずハムを4分割してフライパンで焼き、その上に割った卵を乗せると言うもの。ニュース番組『ABEMAヒルズ』では、辻 歩キャスターが実際にこの作り方でハムエッグを作ってみた。結果、全く料理をしない辻キャスターでも綺麗な形でハムエッグを作ることができた。
その後、丘上さんはTwitterで「補足しますとこの後コップ半分の水を入れ同時にウインナー2本ほど入れて蓋をし数分蒸し焼きにすると水が無くなる頃にはウインナーがいい感じに食べ頃になり黄身まで火が通ります」と豆知識も紹介。「クレイジーソルトと醤油が我が家の食べ方ですが他にもオススメあれば教えて下さい」と呼びかけた。
『ABEMAヒルズ』スタッフが丘上さんに話を聞いてみると「まさか自分の家のハムエッグがこんなに拡散されるとは」「私と同じように皆さんもハムエッグの卵流れ問題をなんとかしたかったんだなあと思いました(笑)」と驚きをコメント。思いついたのは「明け方3時」だといい、「夜中に『あつまれ どうぶつの森』をプレイしていて、島クリエイトという機能を使って崖や滝を作っていたのですが、息子の朝ごはんを作る時にそれが頭に残っていたのでしょうね」と思いついたきっかけを教えてくれた。
(『ABEMAヒルズ』より)
■Pick Up
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側