4月4日からスタートしたNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。初回視聴率は22.6%と好スタートを切り、早くも話題沸騰となっている。『とと姉ちゃん』は、雑誌『暮しの手帖』を創刊した大橋鎭子さんがモチーフとなった物語。女優・高畑充希(24)が演じるヒロインの小橋常子が、2人の妹と母の父親代わりの「とと」として昭和の時代を駆け抜けていく姿を描いている。その脚本を手掛ける西田征史氏(40)に作品への思いを聞いた。