24日放送のAbemaTV『芸能㊙チャンネル』に28日放送のドラマスペシャル『ゴールドウーマン~巨大銀行の闇とたたかう女~』で共演する俳優の矢野浩二(46)と富永沙織(29)がゲスト出演。“中国で最も有名な日本人俳優”だという矢野が、中国での芸能活動の裏話についてサービス精神たっぷり、赤裸々トークをおこなった。
2000年、30歳で中国ドラマ「永遠の恋人」の主役に抜擢された矢野は、その後中国に渡り、中国語を勉強しながら芸能活動を続けてきた。抗日ドラマでは残虐な日本人軍人を演じるなど、次々にオファーが続くなか、達者なトーク力が評判をよび、2008年8月からは、バラエティ番組にもレギュラー出演。これにより中国雑誌『新周刊』主宰の2008年度の「最優秀娯楽番組司会者賞」を受賞した。