7月14日(火)20時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル ～シブ8 from EXILE TRIBE～』（以下、『シブザイル』）が生放送され、ゲストにEXILE TETSUYA（EXILE/EXILE THE SECOND）、小林直己（EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE）、白濱亜嵐（EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE）が登場した。グループを超えたメンバーの集いとあって、それぞれのグループについての賞賛が飛び交うひとときとなった。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。メインMCを務めるEXILE/FANTASTICSの佐藤大樹とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣が、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークやオリジナル企画を展開する番組となっている。
7月2日から8日までの7日間、ABEMAで独占配信されたLDHの新たなライブ・エンターテインメント「LIVE×ONLINE」を映像とともに振り返る、「LIVE×ONLINE振り返りSP」が実施された。終わって1週間がたち、感想を聞かれるとTETSUYAは、「これでもかってくらいの気合いを出しきったので、終わった後、燃え尽きた感じだった。次の日、体バキバキだったけど、楽しかった！」と笑顔で答える。
その後、2分のダイジェスト映像が流れると、ゲストとともに佐藤＆陣も大盛り上がり。ライブ中に小林が披露したネタについて話が及ぶと「NAOTOさんとELLYのモノマネは自信があった」と明かし、「今は、今市＆登坂のSPECIAL SHOWCASEのライブDVDを見ながら勉強してる」と告白、そして「とりあえず登坂のポーズは…」と登坂ポーズを披露すると、スタジオからは「あ～！」「さすが、研究してる（笑）」と声が上がった。また小林は「常に萌え袖」と袖についても解説していた。
EXILE THE SECONDのパフォーマンスについては、「さすが」「すごい」と全員が絶賛。白濱が「SECONDさんを見たとき、よすぎて、ぐんとハードルが上がりました。ちょっとすごいなと思った」と言えば、佐藤も「本当に、『Celebration』の演出、ずっと口を開けて見てました」と賛同。うれしそうに目じりを下げたTETSUYAは、「こだわりを詰め込みました。ニューエンターテインメントとは何かを話し合って、セカンドシアターみたいな、劇を見ている感じを表現したくて。映像とライブをどう融合させようか、すごく考えこんで作って、うまくいったのは確かにありました」と充実感をあらわにしていた。
一方、ライブパートとトークパートで色をしっかり分けたのはGENERATIONS。小林は「あのギャップはジェネならでは！」と言うと、白濱は「次の日、新聞の見出しで“今年、初ライブはカオス”と書いてあった（笑）」と笑顔になりながらも「僕らは5日目だったので、先にライブをしたアーティストを見て試行錯誤できた。そこはLDHチーム一丸となって高めている感じがありました」と、「LIVE×ONLINE」ならではの取り組みについて反芻する。
また、TETSUYAは陣のパフォーマンスについて、「ダンスソロ、いいの出てたね！一番ソロで印象に残った」と声をかけられ、「一番うれしい！！ダンス頑張ってよかった！」と歓喜する場面も。さらに、TETSUYAはFANTASTICSのパフォーマンスにも言及し、「一番振りが揃っている。グループとして見やすい、まとまっているし。改めて感じたし、すごいなって思った」と褒めると、佐藤も「持ち帰ってみんなに報告します！！」と歓喜の表情を見せていた。
なお、次回の『シブザイル』7月21日（火）はE-girlsから佐藤晴美、楓、坂東希、山口乃々華が登場予定。
