将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選で、川上猛七段(48)と上野裕和六段(43)が7月17日、午前10時から対局を開始した。
川上七段は、1993年4月に四段昇段。竜王戦5組、順位戦はフリークラス。
上野六段は、2000年10月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦はフリークラス。
振り駒の結果、先手は川上七段。
◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)