アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」（以下「リゼロ」）第28話では、“強欲な魔女”エキドナ（CV：坂本真綾）の意外な一面が明らかになった。
同アニメは、人気ライトノベル（原作：長月達平／イラスト：大塚真一郎）を原作としたシリーズの第2期。異世界に召喚された主人公・スバル（CV：小林裕介）が、“死に戻り”の力を使い過酷な運命に立ち向かう。
7月22日より順次放送中の第28話「待ちかねた再会」では、エキドナとスバル（CV：小林裕介）が対峙した。劇中で魔女は大変恐ろしい存在とされており、エキドナも一見冷酷そうな雰囲気をしているが、今回は驚いた様子などのさまざまな表情を見せた。さらに早々に話を切り上げようとするスバルを必死に引き止める一幕もあり、エキドナに愛敬を感じた視聴者も多かった様子。Twitter上では「推し変してしまいそう」「お茶目なやり取りのギャップは威力抜群」「予想の1万倍は可愛かった」「乙女らしさもあってイイネ！」「実はおちゃめ可愛いキャラなの…！？」といった声が続出していた。
28話「待ちかねた再会」
【あらすじ】
「聖域」へと向かう途中、意図せずして魔女の茶会に招かれてしまったスバルは、自らを「強欲の魔女」と名乗る少女・エキドナと出会う。警戒するスバルに対して、エキドナはお茶が冷める前に早く席について欲しいと告げる。エキドナとの会話を終え、どうにか外に出ることができたスバルが目にしたものは、ぼろぼろになって地面に倒れているオットーの姿だった。事態を飲み込む暇もなく、スバルは何者かの襲撃を受ける。
(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊／Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会
