断水した被災地の入浴支援やコロナ対策の“手洗い”ニーズに大活躍! “持ち運べる浄水場”を開発した東大発ベンチャー ABEMA Prime 2020/07/26 10:00 拡大する 豪雨災害の爪痕が残る熊本県。復旧作業にあたり、避難所生活を余儀なくされている地元住民の脅威になっているのが、新型コロナウイルスを始めとした感染症の問題だ。・【映像】水道いらずのシャワー&手洗い機を発明! 豪雨水害の被災地をテクノロジーで救う? 広島大学の久保達彦教授(公衆衛生学)は「お風呂に入れない、手を洗えない、食事を加熱できない、といった衛生環境の中で感染症の問題が大きくなってくることが、熊本地震などの災害で観察されている」と話す。 続きを読む