Twitterに投稿された”ゆでたまごの時間表”が48万いいねを集める大反響となっている。
話題となったのは、洋食料理人の麦ライスさん(@HG7654321)が投稿した画像。6分から13分までの湯で時間で、卵の中身が1分単位でどのように変化するかを比較しており、投稿を見たTwitterユーザーからは「7分が最高」「今朝チャレンジしました 理想のゆで卵!一気にストレス解消」「ありそうでなかった虎の巻」「マジで永久保存版」などのコメントが寄せられた。
投稿主は「僕ら料理人にとって当たり前の技術や知識を一般の方達にも知って貰い、料理に興味を持ってもらったり、料理がもっと好きになる人を生み出せたら良いなぁと思い投稿しました」とコメント。
また、投稿主はゆで卵の上手な作り方も明かした。まず、沸騰したお湯に冷蔵庫から出したての卵を入れるが、その際に卵のお尻部分にヒビを入れるか画鋲などで穴をあけておくと殻をむくのが楽になるという。次に、卵を入れると温度が一度下がるので、もう一度沸騰まで持っていきキープする。この時、温度が下がるのでたっぷりのお湯で行うのがポイントだそう。最後に、好みの湯で時間で設定したタイマーが鳴ったら氷水でしっかり冷やして完成だ。
さらに、”茹でる分数”ごとに最適な使い道もあるそうで、6~7分は「味玉やご飯に乗せて崩して食べたり天ぷらにする」、8~9分は「タルタルソースやスライスしてパンに乗せるタイプの卵サンド」、10分~12分は「卵臭さや生食が嫌いな人に好まれたり、お弁当にギリギリ入れられる加熱状態」、13分は「完全に火を入れて食べたい人に」など、おすすめの食べ方も紹介した。
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