7月28日(火)20時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル ~シブ8 from EXILE TRIBE~』(以下、『シブザイル』)が生放送され、ゲストにEXILE AKIRAが初登場した。EXILE TRIBEメンバー同士のリアルな関係を明らかにする「シブザイル相関図」コーナーでは、AKIRAならではの関係が展開された。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。メインMCを務めるEXILE/FANTASTICSの佐藤大樹とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣が、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークやオリジナル企画を展開する番組となっている。この日は佐藤が別の仕事で休みだったため、THE RAMPAGEのRIKUがサポートMCを務めた。
▶動画:EXILE AKIRA、小林直己とは戦国時代からの仲?THE RAMPAGEは足軽!?TRIBEメンバー相関図で大暴走
ホワイトボードにそれぞれの顔パネルを貼りつけ、自分が思う関係性をマジックで書いていく「SHIBUXILE相関図」コーナー。日頃から番組を見ていると話すAKIRAは「相関図ってやっちゃダメだよね、自分が出てこないと傷つく…」と意外な本音を吐露。「俺、どのポジションかなって(見ていても)、なかなか出てこない」と苦笑した。しかし、いざ自分が相関図を作るとなると、すぐに「(小林)直己」と選び出した。
理由を聞かれたAKIRAは「実は、直己とは先祖が近い。戦友達。武田信玄の十二将ってあるけど、直己はそこでひとりの武将、自分は別の武将の血筋。その家系図が合っていれば、たぶん先祖は一緒に戦った仲間じゃないかな」と、戦国時代からの戦友であったのではないかと解説。この規格外のエピソードに、陣もRIKUも驚きの表情を浮かべていると、AKIRAは「せっかくなので、RIKUと陣を置いておく」と、ホワイトボードの端にふたりを置き、「敵ってことで!!」と対抗する勢力だと笑ってみせる。あたふたした陣は、「どうやっても僕ら確実に負けます(笑)!」と訴えていた。
AKIRAの独創的な相関図は続き、「TETSUYAは茶人にしとこう、NAOTOは商人で…」とどんどんセレクトを始めると、陣は「江戸の町づくりじゃないんですよ」と軽く突っ込む。それでも相関図を作り続けるAKIRAは、「SECONDは武将友達、足軽ね。で、RAMPAGEも足軽ね、ほかはすごい人たち」と、途中からは自らがペンを取りホワイトボードに書き足していき、てんやわんやだった。
次回の『シブザイル』8⽉4⽇(⽕)はELLY、LIKIYAの兄弟、さらに鈴⽊昂秀、海沼流星がゲスト。サポートMCで岩谷翔吾が出演予定。