ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、アシスタントMCを務める西澤由夏アナウンサーが“女性の本音”を熱唱。LINEの誘い文句から遊んでいる男性を見抜く歌詞が、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の2人の心に響いたようだ。
7月29日放送の「チャンスの時間」では、「第2回 女性の本音を歌で伝えるグランプリ」が開催された。その企画内容は4人の女性芸能人が知られざる“女性の本音”を歌い、最もタメになった歌を大悟が決めるというもの。
同企画について、千鳥の2人は「これはね、男の常識が覆されたというか」「本当に本で出してもいいかも。そういう“何とか本”みたいなの。男性が勉強になる」と女性陣が歌う内容の的確さを称賛。ノブの「なんで『anan』が早く食いつかないのか……」というコメントに、大悟も「本当に。これが1番本音言ってるからね」と同調していた。
4人目の“本音シンガー”として西澤アナが登場すると、千鳥の2人は「いいんだ?」「西澤ちゃん!」と驚きの声を上げた。アナウンサーという立場上、西澤アナが過激な内容は歌えないと分析した大悟。「これで『チャンスの時間』への愛が感じられるというか、ここでアナウンサー的なものが勝ちすぎると、それはもう……クビでしょうね」と歌唱前の西澤アナに対してプレッシャーをかけた。
緊張感漂う中で西澤アナが「LINEでの男の人の誘い方」をテーマにした「色んな誘い方あるけど、遊んでる男は『会おうよ』と誘う」という歌詞を歌い上げると、ノブは「会おうよ!?大悟さん、審査員長も天を仰ぎましたね」と大笑い。さらに「相田みつを級ですよ、これは」と西澤アナに最大級の賛辞を送った。
また西澤アナは「遊んでる男の人って上から目線なんですよ、必ず。しかも直接言わずにLINEでしか言わないんです」と補足しつつ持論を展開。これには千鳥の2人も「なるほど。『会う』って言わんか?『飲む?』とか『ご飯行く?』とか……」「でもたしかに言わないかも。『会う』っていう言葉使わんかもな」と自身の経験を振り返り、西澤アナの鋭い洞察力に感心しきりの様子だった。
(ABEMA/「チャンスの時間」より)
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