2日に放送されたABEMA『7.2 新しい別の窓 #29』で、稲垣吾郎が芥川賞作家の高山羽根子氏と対談した「インテリゴロウ」企画の模様が公開。高山氏の“無茶振り”に応え、稲垣がメガネ芸に挑戦した。
先月に『首里の馬』で第163回芥川龍之介賞を受賞した高山氏。稲垣に対して「眩しい感じと頭のいい人」というイメージがあると話すが、「2枚目の人が真顔で何かやると面白くないですか?」と問いかける。
すると、「ずんの飯尾さんがやってる『メガネ残し』とか、メガネを逆にするとかはどうですか? 何か今ここでやってほしい」と突如提案。稲垣がこれに応えメガネを上下逆さまにすると、高山氏も「これで普通にしばらく喋る」と追従した。
「僕はギリギリいけてると思う」とまんざらでもない稲垣は、“逆さメガネからのメガネ残し”に挑戦することに。「これは飯尾さんより面白い。“真面目な僕の顔でやったら”と1つ乗っけてる訳ですから」と実演したものの、スタジオから笑いは起きず「やばくないですか。(空気が)凍りつきましたね今。生放送じゃなくてよかったです」と肝を冷やしていた。