8月1日より順次放送中のアニメ「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」第5話に、新キャラクターのレイ・グランズドリィ(CV:寺島拓篤)が登場した。
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同アニメはシリーズ累計100万部を突破したライトノベル「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」(著:秋氏、イラスト:しずまよしのり氏)が原作。転生した暴虐の魔王・アノス(CV:鈴木達央)が、“不適合者”の烙印を押された魔王学院で、魔族のヒエラルキーを駆け上がるストーリーだ。
第5話「転入生」で、物語は第2章に突入。今回登場したレイは、身分にこだわらないマイペースな性格の持ち主。“錬魔の剣聖”の異名を持ち、あらゆる剣を使いこなす天才でもある。アノス(CV:鈴木達央)との一騎打ちでは、彼に「大したやつだ」と認められていた。さらにレイはアノスに「初めて会った気がしない」と語っており、なにやら因縁がありそうだ……。Twitter上では「闘いのさなかに成長していくとかカッコ良すぎ」「爽やかイケメンって感じ」「アノスくらい強くなって親友になってほしい」「絶対勇者の生まれ変わりだと思う」といった声が上がった。
なおレイを演じた声優・寺島拓篤は、自身のTwitterに「レイかわいかったな」と第5話の感想を寄せていた。
5話「転入生」
【あらすじ】
「俺に抜けぬ剣など、この世に一本しかない」
ミーシャ、サーシャとの邂逅。アイヴィスとの激闘も記憶に新しい中、魔王学院では、七魔皇老をも打ち負かす実力者、《錬魔の剣聖》レイが転入生として現れる。レイは有能なリーダーのもとに就きたいと言い、アノス班に入ることを希望した。しかしアノスがこれを拒否。代わりに「相応の結果を見せれば配下に加えてやる」と条件を提示する。かくしてレイは班を結成し、アノス班と、班別対抗試験で真っ向勝負をすることに。
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