8月4日(火)20時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル ~シブ8 from EXILE TRIBE~』(以下、『シブザイル』)が生放送され、ゲストにTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE のLIKIYA、鈴木昂秀、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの海沼流星が出演した。ゲスト3人の共通項は「ゲーム好き」。それぞれこだわりの詰まったゲーム部屋&グッズを紹介し、番組内では白熱のバトルが繰り広げられた。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。メインMCを務めるEXILE/FANTASTICSの佐藤大樹とTHE RAMPAGEの陣が、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークやオリジナル企画を展開する番組となっている。なお、この日は佐藤が別の仕事で休みだったため、THE RAMPAGEの岩谷翔吾がサポートMCを務めた。
▶動画:ゲーム大好き・BALLISTIK BOYZ海沼流星の“光る”ゲーム部屋に全員驚き!
普段、とにかくゲームをしているという鈴木、海沼は自宅のゲーム環境を順番に写真で見せていくことになった。トップバッターの鈴木は、白を基調にしたグッズを披露。「PCとコントローラーとヘッドフォン、同じ色をセットで買ったんです。仕事ではマックブックを使っているんですけど、これはゲーム専用」と、お気に入り度合いを解説する。特に気になるのは猫耳型で、耳部分が光っているヘッドフォンだが、「普通のヘッドフォンでは物足りないんですよ!」と鈴木が言えば、岩谷が「大事なオンライン会議のときにそれをするのは…」と苦言を呈し、陣も「くすっときてしまう!」と猫耳について言及していた。
続いて、海沼のゲーム部屋では、ブラックライトが光るモニター&マウス、さらには陣が「コックピットみたい!」と称した立派なゲーミングチェアの3点が映し出された。海沼は「一応、椅子の後ろがゲームデスクなんですけど、スタジオみたいに作っています。あとは、お気に入りのマウスとキーボード。ゲーマーと言えば光るものが並んでいるイメージですから」と解説。陣が「暗い中でゲームをやるの?目、悪なるよ」と心配そうに尋ねるも、「そうです!暗いところでやるほうが集中してできる」と海沼は嬉々として答えていた。
最後にLIKIYAの写真が提示されると、鈴木&海沼とは異なる明るいライトの中、シンプルなゲーム機とゲームタイトルが並ぶ様子に、「え?全然光ってない(笑)!」「一気に親近感」と全員が大盛り上がり。照れながら、LIKIYAは「昨日、急遽“写真を”と言われて頑張って撮ったのがこれ…僕の全力です(笑)」と、三者三様のゲーム環境を明かしていた。
番組内で行われた「スーパーファミコンKINGは誰だ!?」では全員がマリオカートに白熱。「ドンピシャ世代。まさに初期のスーパーファミコンでやっていた!」と宣言した通り、LIKIYAが見事1位に。鮮やかなゲームさばきに、周囲は「コソ練してた、とかないですよね!?」、「絶対練習してますよ、LIKIYAさん」と言いたい放題、LIKIYAは笑顔で「勝っちゃって、よかったんですかね!?」と勝利をかみしめていた。
次回の『シブザイル』8月11日(火)はBALLISTIK BOYZのメンバーが全員そろって登場、サポートMCは浦川翔平が担当予定。