これは漫画家の横山了一さんが投稿したもので、深夜に突然出没したゴキブリとの戦いを臨場感たっぷりに描いたもの。
深夜に「G（ゴキブリ）が出ました」「うおおおっ！！」と驚いた家主は「逃がすか」という思いでG退治スプレーを手に取りプッシューと吹きかけたのだという。「しとめた。もうヤツは苦しんで死ぬ…」と安心したと思いきや、なんとまたGが元気よく飛び出したのだとか！ 家主は驚き、「今までのGはすぐに苦しんでいたのに…！」と不思議に思い何度も吹きかけるも全然効かない…。
「こんなことがあるのか？」「G退治スプレーを乗り越えた新種が現れるなんて！！」と愕然としていると、Gはそのまま逃げてしまったのだという。絶望に暮れる家主だが、何かに気づいた表情に…。そして手に持っていたスプレーを見ると…G退治スプレーと思っていたら、まさかのエアコン洗浄スプレーだったというオチとなっている。
この予想外の結末に「すみません、めちゃくちゃ笑いました」「やつらには物理っす 叩くのが一番（笑）」「Gと人間の戦い、いつまで続くんでしょうね…」などの声が寄せられ大きな話題に。
横山さんは「北海道育ちのためGに耐性がなくGが出て慌てていたので、缶の形だけで判断してしまいました」とコメント、そして「Gは翌日現れて妻が鮮やかに倒しました。僕は苦手なので、いつも妻に任せています…。妻曰くGは『一発目で落として、二発目で確実に仕留めるのがポイントやで』とのことです」と語っていた。（ABEMA／『ABEMAヒルズ』より）
