女優の古村比呂が4日に自身のアメブロを更新。CT検査の際に注射針を腕に7回刺されたという出来事を報告した。
古村はこれまで子宮頸がんのために広汎子宮全摘術を行うも度々再発が判明し、抗がん剤治療を受けている様子をつづってきた。現在は抗がん剤治療を休止し経過を観察している。
この日、「去年の12月に受けたPET検査以来 約8か月ぶり」と病院でCT検査を受けることを報告。「検査を受けられて ありがたい。改めて 医療従事者の方々に感謝します」と述べた。
続けて更新したブログで、「今日のCT検査 7回針を刺しました」と明かし、「先ずは採血」「続いてCT検査」と、その内訳を説明。CT検査の際に上手くいかず、看護師が「ごめんなさいね」とその後2回針を刺すも成功しなかったため、医師を呼ぶことになったという。
また、「今回は、何かいつもと違うのですか?」と尋ねたところ、「どうも血管が脱水気味で、指しても引かない?感じなのです」(原文ママ)との回答があり、「引かない?!とは?」と聞こうとしたところで医師が到着したことを説明した。
続けて、医師は「チョッとチクッとしますよ」と言いつつ2回トライするも「当たらないな」「何でだ?」とこれまた苦戦したといい、「ならばここで」と場所を変え、7回目でようやく成功したことを明かした。これに対し古村は「チョッとチクッと多かったです」と冗談まじりにつづり、看護師からは「本当にごめんなさいね」と謝罪されたそうで、「いや、夏の脱水は良く言われるので、これから沢山水分補給します」と返答したという。
さらに、「次回の検査時には、何回も上手くいかなかったから、手首の箇所に細い針を刺しました~と伝えてください。次回はきっと 手首から刺すので大丈夫かと」と看護師からアドバイスされたといい、「忘れないうちに写真撮りました」と両腕に止血テープの貼られた腕の写真を公開。「フゥ~ 検査終了」「先ずはOS1 一気飲みしました!チョ~美味しい」とつづり、「皆さまも 脱水にはお気をつけて」と注意を促した。
これに対し読者からは、「大変でしたね」「7回はキツイ~」「検査無事に終わって良かったです」「ゆっくり休んでくださいね」などのコメントが寄せられている。