アニメ「魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~」第6話は、アノス(CV:鈴木達央)と両親との親子愛が描かれたエピソードだった。
▶【動画】アノスと両親の親子愛が話題!「魔王学院の不適合者」6話
本アニメはシリーズ累計100万部を突破した同名ライトノベル(著:秋氏、イラスト:しずまよしのり氏)が原作。転生した暴虐の魔王・アノス(CV:鈴木達央)が、“不適合者”の烙印を押された魔王学院で、魔族のヒエラルキーを駆け上がるストーリーだ。
8月8日より順次放送中の第6話「魔剣大会」では、アノスが両親の期待に応えるため、最強の剣士を決する魔剣大会に出場した。劇中で混血は身分が低く卑しい存在とされている。そのせいで大会当日、会場で混血のアノスに対して心ない野次が飛ぶ場面もあったが、母のイザベラ(CV:豊崎愛生)が一喝して観客を黙らせた。さらに父のグスタ(CV:松本忍)も命がけでアノスの魔剣を作り上げるなど、両親の深い愛情が見える展開に、Twitter上では「やっぱ親の愛って素晴らしいよね」「この作品親子愛良すぎる」「両親とも良い人すぎる…」「良い作品には良い家族がいるものだ」など称賛の声が相次いで寄せられていた。
6話「魔剣大会」
【あらすじ】
「一分で終わらせてやろう」
班別対抗試験での活躍を認められ、アノス班に加入する事となったレイとミサ。その後、アノス家にて行われた祝勝会で喜びを分かち合ったのも束の間、魔剣大会への参加者として、レイとアノスが選抜されることに。再戦のチャンスが早くも訪れたと喜ぶレイとは対照的に、アノスは「何か裏があるのではないか」という疑念を拭いきれない。そしてミサの案内で七魔皇老の一人メルへイス・ボランと出会い、事態は加速していく。
(C)2019 秋/KADOKAWA/Demon King Academy