“こじるり”の愛称で知られるタレントの小島瑠璃子が10日、SNS上での誹謗中傷についてツイート。芸能関係者から擁護する声が寄せられている。
小島は8日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で漫画「キングダム」の作者・原泰久さんとの交際を認めたことでSNS上に中傷する投稿が相次いでいた。
10日、小島は自身のTwitterで「SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう」と書き出し、「想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです」と心境をツイート。
SNSだろうと誹謗中傷はしてはいけないし、直接傷つけるのと一緒ということが何故まだ浸透していないのだろう。想像で、ただの想像で、ひとの人格や生き方まで非難するのは本当にもう終わりにして欲しいです。とても悲しいです。
— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) August 10, 2020
これに対し、所属事務所・ホリプロの堀義貴社長がTwitter上で「任せなさい!」と力強くコメント。また、ラジオ番組で共演しているお笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズも「なにがあっても守るよ。俺なりの否定もするけどさぁ。じゃないとつまんないよな。こんな楽しい世の中なのに」と擁護。さらに、タレントのIMALUも「トイレのようにジャーと流して~~応援しているよ~!」とエールを送っている。
相次ぐ芸能界からのコメントに小島は、「温かい言葉をたくさん、ありがとうございました 辛い言葉が目に入ってしまっていました。厳しい意見を持っている人は発言したがり、書きたがる。柔らかい意見の人は特別どこにも書かないし、言わない。という事なのかもと思いました。心配かけてしまっていたらごめんなさい 元気に仕事行ってきます!」と感謝と前向きな言葉をツイートしている。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)