『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で『お笑い研究部』の新作企画『宮下草薙のラジオを考える』が地上波に登場する。
【映像】納言・幸の水着姿に「峰不二子のボリューム!」の声(7分ごろ~)
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。8月17日(月)の地上波放送では、『ABEMA』で配信中の『お笑い研究部』の新作が登場。『宮下草薙のラジオを考える』と題した企画を放送する。
■トークが15分間、もたない…? 宮下草薙の冠ラジオ番組を考える!!
いまや、バラエティー番組で引っ張りだこのコンビ・宮下草薙。何も困ったことなどないのではと思いきや、彼らのマネージャーから「どうにかしてほしい!」という悩みが寄せられた。
実は、2人は『宮下草薙の15分』という冠ラジオ番組を今年1月から担当しているが、マネージャーによると、毎回それぞれがトークテーマを考えてくることになっているにもかかわらず「15分間のトークがもたない」という。リスナーから寄せられたトークテーマにもうまく答えられず、日々の出来事などのフリートークにも行き詰まっているのだとか。
マネージャーのもとには「30分に枠を拡大しないか?」「1時間のレギュラー番組どうですか?」などのオファーが舞い込んでいるものの、15分の番組がうまくできないため、現在すべて断っていると打ち明ける。
■架空のラジオ番組を用意し、宮下草薙のトークスキルを磨く!!
今回、ラジオスタッフ全面協力のもと、2人のラジオから問題があったと思われる音源をまとめて大公開。途中でネタ切れしてグダグダになり時間がもたなくなったり、予定外の事態に対応できなかったり……と、あまりにたどたどしい宮下草薙のトークに、いまや“令和のラジオスター”の名をほしいままにするアルコ&ピースや、ラジオ番組のレギュラーを持つ澤部佑(ハライチ)、吉村崇(平成ノブシコブシ)らはあ然…。
そこで、『お笑い研究部』では、『しくじりレディオ』という架空のラジオ番組を用意。アルコ&ピースや澤部、吉村らがそれぞれお手本を見せながら、宮下草薙のラジオスキルを磨いていく。
まずは、本日の出来事を自然にからめたオープニングトークから挑戦してみるが、はたして宮下草薙のスキルは上達するのか?
■『ABEMA』はWhiteberryの元ボーカル・前田由紀の神回授業を配信
地上波放送直後、深夜0時45分からお送りする『ABEMA』では、これまでの“神回”を振り返る『しくじりクラシック』を配信。今回は2015年7月に放送し、話題を呼んだガールズバンド・Whiteberryの元ボーカル・前田由紀による授業を配信。
『自由という言葉に酔いしれちゃった先生』として教壇に立ち、実は“Whiteberry”ならぬ“ブラックベリー”に変化していた暗黒期を明かした、伝説の授業を振り返る。
『宮下草薙のラジオを考える』(8月17日放送)出演
▼レギュラー出演
担任:若林正恭(オードリー)
生徒:吉村崇(平成ノブシコブシ)
▼ゲスト
宮下草薙
▼顧問
アルコ&ピース