ハワイ在住のタレント・吉川ひなの(40)が16日にInstagramを更新し、烏骨鶏(うこっけい)を新しく家族に迎えたを報告。2児の母として、ハワイ生活を満喫している様子を明かしている。
吉川家の“新たな家族”に日刊ゲンダイ芸能編集部長の米田龍也氏は、「何事かなと思った。第3子でも妊娠したのかなと思ったら、烏骨鶏だった」「ひなのちゃんが烏骨鶏を抱いているショットは、なかなか斬新だった」とコメントした。
また、吉川の印象について「最初に覚えているのは、『吉川ひなの』というタレントが出てきたときに、顔の小ささだよね。“日本人離れ”という言葉がこれほど形容詞として似合う子はいないんじゃないかというくらいスタイル抜群で。本当に“8頭身美人”って存在するんだと思った」と明かし、「デビュー当時はよくイベントに犬を抱えて来ていたイメージ」とも話した。
19歳の時、わずか7ヶ月で結婚生活に終止符を打った吉川は2011年、会社経営者の男性と再婚し、その翌年に第1子となる女の子が誕生。その後、育児のため家族でハワイに移住し、2018年には第2子となる男の子を出産した。
そんな吉川のハワイ生活について米田氏は「ホノルルの庭付き一軒家で本当に優雅に、ハワイを満喫しながら暮らしているイメージ。ハワイでは大自然を満喫して虫を捕ったり、畑で採れた野菜の写真をアップしたり。悠々自適って感じだよね」と話した。
収入面については「十分稼いだというのもあるだろうし、彼女の場合はインスタのフォロワーが57万人もいるということは、それだけのお客さんをもっているということ。(企業が)何かをPRしたいときに『ひなのさんすすめて下さい』みたいな仕事はたくさんあるだろう」「旦那さんの稼ぎもあるだろうし」とした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)