『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で『お笑い研究部』の新作企画『宮下草薙のラジオを考える』の後半戦が放送される。
【映像】納言・幸の水着姿に「峰不二子のボリューム!」の声(7分ごろ~)
過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる、反面教師バラエティー『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。8月24日(月)の地上波放送では、『ABEMA』で配信中の『お笑い研究部』の新作が登場。『宮下草薙のラジオを考える』の後半戦が放送される。
■宮下草薙、冠ラジオ番組でしくじり多発! 新企画『宮下草薙のラジオを考える』後半戦
いまや、バラエティー番組で引っ張りだこのコンビ・宮下草薙。彼らは『宮下草薙の15分』という冠ラジオ番組を持っているが、ラジオではトークが15分間もたず、しくじることも多いという。
そこで前回、2人のラジオスキル向上のため、スタジオに特設ラジオブースを設置。生放送という設定で、旬な話題を盛り込んだオープニングトークを実践形式で学んだ。ところがなかなか問題解決には至らず、後半戦へともつれこんでしまう。
■ゲストトークの極意を学ぶ!『しくじり学園』のラジオスターたちが夢の競演?
『後編』の今回は、『ラジオでゲストの魅力を引き出そう!!』をテーマに実践形式でゲストトークのスキルを学んでいく。
ラジオ番組には、アーティストなど芸人以外のゲストも登場しがち。パーソナリティーには、そんなゲストの意外な一面を引き出し、トークを盛り上げていくスキルも要求される。
そこで今回は、ゲストの簡単なプロフィール資料から、トークを広げていく極意をお勉強。日向坂46・佐々木美玲をゲスト役に、まずは宮下草薙がチャレンジしてみるが……はたして2人は佐々木の意外な一面を引き出すことはできるのか?
その後、オードリー・若林正恭や、アルコ&ピース、ハライチ・澤部佑など人気ラジオ番組のパーソナリティーを務める“ラジオスター”たちがお手本を披露。はたして彼らの手腕はいかほどなのか?
また、ゲストトークを学んだあとは、『リスナーからの悩みに答えよう!!』という課題にもチャレンジ。はたしてこの企画で、宮下草薙のスキルはアップするのだろうか。
■『ABEMA』では『宮下草薙のラジオを考える』第1弾を配信&元キマグレンのクレイ勇輝の“神回授業”も
地上波放送直後、深夜0時45分からお送りする『ABEMA』では、過去の神回を振り返る『しくじりクラシック』を配信。元キマグレンのクレイ勇輝が、実は“借金2億円のしくじり社長”だった事実を明かし、世間を驚愕させた回(2016年10月放送)をプレイバック。さらに、この『宮下草薙のラジオを考える』の第1弾もお届けする。
『宮下草薙のラジオを考える』(8月24日放送)出演
▼レギュラー出演
担任:若林正恭(オードリー)
生徒:吉村崇(平成ノブシコブシ)
▼ゲスト
宮下草薙
▼生徒
澤部佑(ハライチ)、佐々木美玲(日向坂46)
▼顧問
アルコ&ピース
▶︎ABEMA配信開始日:2020年8月24日(月)深夜0時45分~1週間無料配信(※その後は1年間、有料にて配信)