木の向こうを覗いているのは、先月9日に生まれたスナネコの赤ちゃん。一緒に生まれただけあって動きもシンクロしているようだ。
赤ちゃんはメスの3つ子で生まれたが、うち1匹は人工哺育で育てられ、13日から一足早く公開されている。残る2匹はお母さんの警戒心が強いため、少し遅れて今月22日から公開されることになった。
那須どうぶつ王国によると、母乳で育った2匹の生まれた時の体重は約95グラムだったが、今では4倍以上の約450グラムまで増えたという。あと1カ月ほどすると、徐々にやわらかいキャットフードなどの離乳食を食べ始めるということだ。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)