第2子妊娠を20日に発表した元AKB48でタレントの川崎希が22日、体外受精で妊娠したことを明かし、その経緯をつづった。
川崎は「妊娠についてのこと」と題し、ブログを更新。「第一子の妊娠は体外受精って以前にもブログに書いたりしてたんだけど 今回の第二子の妊娠も体外受精での妊娠です」と報告。川崎は2017年に第1子となる男の子を出産後、第2子の妊娠に向け通院していたといい、「第一子の時に人工授精は何回チャレンジしても難しかったので 第二子では体外受精のみをやってきました たぶん出産後から合計で4~5回以上は体外受精の治療をしました」「そして去年受精卵を凍結することが出来て体調と時期を見て今年移植することになりました」と明かした。
今回の通院は、長男が生まれたばかりだったため大変だったという川崎。「体外受精は病院に通う回数も多いし まだ生まれたばかりのおちびーぬを見てくれるアレクがいないと通院は難しかったけど 通院中に留守番をしてくれたり何回も通う治療のお手伝いをしてくれてすごく助かりました 治療は大変だけど家族で協力して今回授かれたことにとても感謝しています」と、夫でタレントのアレクサンダーへ感謝の思いをつづっている。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)