本日8月28日は、映画『弱虫ペダル』坂東龍汰が熱演した大人気キャラクター鳴子章吉の誕生日。それを祝し、坂東龍汰のオフショット映像&写真を解禁となった。

原作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」。2008年に週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載開始され、連載は今年で12年を迎え、現在までで67巻が既刊されている大人気コミックスだ。アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされていますが、満を持して初の実写映画化となった。
全国レベルの強豪校・総北高校自転車競技部を舞台に、高校生たちの熱い青春を描く本作。ロードレース初心者ながら思わぬ才能を発揮した主人公・小野田坂道(永瀬廉)、期待の新人エース今泉俊輔(伊藤健太郎)、同じく経験者で負けん気の強い鳴子章吉(坂東龍汰)の 3人が、金城真護(竜星涼)、巻島裕介(栁俊太郎)、田所迅 (菅原健)といった先輩たちとともにインターハイを目指し、過酷な練習やレースを乗り越えてチームの力を磨いていく。

テンションの高い関西弁、燃え上がるような自転車愛、人情味あふれるキャラクターとして原作ファンにも大人気の鳴子章吉役を見事に熱演しているのは、数々の映画やドラマに出演し高い演技力を発揮し、ネクストブレイク必至のイケメン若手俳優・坂東龍汰。
公開直後から「実写化映画の成功例」といわれるほど話題を集めている本作だが、その中でも注目を集めているのが北海道出身の坂東が、鳴子のようにコテコテの関西弁で熱く語る演技。撮影現場でイントネーションや発音が不安になった時は永瀬にも確認したと言い、そのびっくりするほどのシンクロ率についてSNS上では「まんま、鳴子章吉やん!」「鳴子章吉役を坂東龍汰に決めた人に感謝、ほんとに最高だった」「鳴子役の坂東龍汰さん初めて知ったけどマジで鳴子章吉だった」「鳴子くんのキャラが最初から爆発してて本当におもしろいし絶対続編やってほしい」など、”坂東龍汰ブーム”とも言えるほど、大絶賛の声が続々上がっている。
今回は、そんな坂東の元気でお茶目な振る舞いが収められたオフショット映像を独占解禁!映像では、自らカメラを持参して現場の様子を撮影している姿腕立て伏せ中に伊藤健太郎から上に乗られて「パイセン、きつい!」と愛のあるいじりを受けるような場面、さらにメイキングカメラに向かっては”橋本環奈の晴れ女説?”を真面目に語るなど、カメラの回っていないところでも元気にはしゃぎ回っていて、まさに鳴子がそのまま実写化されたような坂東の姿が収められている。

キャストたちの魅力と個性を最大限に活かして作り上げた映画『弱虫ペダル』は大ヒット公開中!原作ファンも太鼓判を押す坂東の姿を、ぜひ大スクリーンで見てほしい。
ストーリー
主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通う、運動が苦手で友達がいないアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬廉)。あることをきっかけに、自転車競技部に入部することになった坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮することになる。坂道の良き仲間でライバルでもある今泉俊輔(伊藤健太郎)や、マネージャーの寒咲幹(橋本環奈)、同じ自転車競技部のメンバーとともに自分の限界や壁を越え、初めて出来た「仲間」とともに、レースで走る喜びを見出していくー。
誰かの為に頑張ったり、頑張る誰かを応援したりー。
あなたもきっと応援したくなる、誰かに想いを伝えたくなる、今年一番熱い青春ストーリー!
(c)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (c)渡辺航(秋田書店)2008
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