当然といえば、当然の結末だった…。8月27日にとしまえんで開催されたDDTの路上プロレス「～さよならとしまえん～ 大仁田厚 負けたら即引退 路上電流爆破」に安田大サーカスのクロちゃんが参戦。信州ガールズプロレスリングに所属し、闘うグラビアアイドルとしても活躍する杏ちゃむのヒザ裏を舐めるなどのセクハラ行為に及んだ挙句、プールフロートに乗せられ、まるで島流しのような強制退場となった。
【映像】クロちゃん、闘うグラドルに暴挙！ セクシーハプニングも…
クロちゃんが登場したのは第3試合。スーパー・ササダンゴ・マシン＆中村圭吾＆まなせゆうなvs彰人＆渡瀬瑞基＆杏ちゃむの6人タッグマッチ。女子選手のいる試合に臨むクロちゃんのテンションは、試合前から当然のように上がりっぱなしだ。
舞台は8月いっぱいで閉園するとしまえんの流れるプール。この一戦は、まず「プロレスラー大運動会」として騎馬戦対決からスタート。司会を務めたのはジャングルポケットのおたけ。まなせは元・ミス東スポ、杏ちゃむも闘うグラドルとして活躍しており絶好の舞台だったが、クロちゃんの“ド変態魂”に火をつけるのにも格好の舞台になってしまった。
騎馬戦対決の後、プロレスの試合に移行するとクロちゃんはやはり暴走を開始。杏ちゃむのヒザのサポーターに手をかけるなり、それを引き剥がすと、ヒザ裏から太もも裏までを舐めまわす暴挙に出た。杏ちゃむの悲鳴が人気のないプールに響き渡ると収拾がつかない状況に…。最終的に杏ちゃむに平手打ちの逆襲を食らったクロちゃんは、貝殻のようなプールフロートに乗せられて“強制退場”。クロちゃんの「助けて！」という甲高い声が暗闇に響いた。
