さすがは多数の番組に出演し続ける売れっ子芸人。安田大サーカス・クロちゃんの過去最高月収は、共演アイドルたちの想像を遥かに超える金額だった。8月28日、ABEMA「ABEMA BOATRACE TOWN『クロちゃんのボート女子育成計画』」に生出演したクロちゃんは、ラストアイドルの西村歩乃果らとボートレースで対決。番組指定レースの予想を外す度に罰ゲームが課せられ、2度目の罰ゲームで抽選箱から引き当てたお題は「これまでの最高年収を教えて！」というものだった。
共演者たちが「聞きたい」「すごい額なんじゃないですか」と興味を示すと、クロちゃんは「さすがに年収はきっちり覚えていない」と発言。すぐさま西村が「最高月収でもいいよ」と折衷案を出すと「月収よりはいいや」と答えるも、「なんで言わなきゃいけないの。頭おかしくない？ここのスタッフ」と不満を露わにした。ただ、MCを務めたスパローズ・森田悟が「言うことでモテるかもしれないよ」と促すと、「そうか、そうか」と納得。「ほのぴー、きちんと聞いておいてね」と前置きした後、「750万円」と回答した。
「ええー！」「すごーい！」。これには一同、驚愕で、西村は「なんの案件がそんなに高かったの？」と興味津々。「分かんない」「いろいろやったの！」とごまかすも、クロちゃんはある意味持っているのか、次の罰ゲームでお題「単価が最も高かった仕事のギャラはいくら？」を引き当てて、結局、それも告白するハメになった。「単価が高かったのはCM」「6号機になった時のスロットと、ゲームと、車用品のCM」。クロちゃんが包み隠さず回答すると、「1本いくらなの？」と西村からストレートな質問。クロちゃんは苦笑いしながら「全部いっぺんに入るとか分けて入るとか、いろいろあるからね」と説明するも、視聴者コメント欄では「あのゲームでは？」などとの憶測が飛び交い、それを見た共演者たちにイジられる場面もあった。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
