8月29日(土)、バイきんぐ・小峠英二と西村瑞樹が出演する『フレンドリーバイきんぐ~真夏の友達作りキャンプ編~』(前編)が放送。料理研究家・森崎友紀が、キャンプ道具で作ったアウトドアごはんを披露し、バイきんぐの2人の胃袋をガッチリと掴んだ。
▶映像:バイきんぐ、料理研究家・森崎友紀の完成度高すぎるアウトドアご飯に驚き「代官山で1500円くらいしそう」
まず森崎は「スキレット」というキャンプでも大活躍する鍋で特製のハンバーグ作り。「スキレットにはハンバーグが一番オススメだと思います」と意図を明かし、「豚肉をちょっと多めにしてジューシーに。(肉の種類によって)舌の上でとろける温度が違うんです」と材料の配分にもこだわりを見せた。コンロで炊き上げたきれいな黄色のターメリックライスは、レモンのような形の型に入れてキレイに盛り付け。フライパンに残ったハンバーグの肉汁で添え物の野菜を炒めた後は、その肉汁にケチャップ、ウスターソース、醤油、砂糖、バターを溶かし込んで相性バツグンのソースを仕上げ、ハンバーグの上にトロリ。チーズとホワイトソース、片栗粉をブレンドしたホワイトソースもハンバーグに垂らし、2種類のソースを楽しめる、見た目も華やかなプレートランチを完成させた。
ハンバーグを頬張った小峠と西村は「うわー、うまい!」と大絶賛。「代官山で1500円くらいしそう」「これで終わりで良い」と勝手に番組の締めに入ろうとするほど大満足の表情を見せた。
森崎に続いてタレント・杉浦太陽、お笑い芸人・藤井21も料理を振る舞ったが、小峠のジャッジにより、この対決は僅差で森崎の勝利。小峠は「太陽さんも美味かった!ただ、これを外で食べられるのか、という衝撃があった」と、キャンプの環境でレストラン級の完成度に仕上げた森崎に脱帽していた。
『フレンドリーバイきんぐ~真夏の友達作りキャンプ編~後編』は9月5日(土) よる10時より放送。