俳優育成オーディションバトル『主役の椅子はオレの椅子』#1が、9月16日(水)夜10時~ABEMAにて放送された。オーディション合宿に参加した19人の若手俳優に与えられた最初の課題は、喜怒哀楽の表現。審査員の厳しいダメ出しが飛ぶ中、候補生たちは今できる精一杯の表現を披露した。
『主役の椅子はオレの椅子』は、ミュージカル『テニスの王子様』をはじめとした2.5次元ミュージカルを数多く手掛ける「ネルケプランニング」とABEMAがタッグを組んで贈るオーディション番組。19人の若手俳優たちが舞台の主役の座をかけて臨む、オーディション合宿の模様を追っていく。勝ち残った10人に与えられるのは、オリジナル作品の舞台への出演権。さらに、主役の座を勝ち取った者は、『20世紀少年』『SPEC』『トリック』シリーズなど、日本を代表する作品を手掛けてきた堤幸彦氏が監督を務める映画の出演権も手にすることができる。