剛力彩芽、独立後初の公の場で決意「日本作品の魅力を世界に発信するお力添えができれば」
【映像】ABEMAでみる

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2020」が16日、都内で行われ、女優の剛力彩芽が着物姿で登場した。

 この映画祭では、今回から日本人監督を応援する「クリエイターズ支援プロジェクト」を始動。同プロジェクトは、ショートフィルムを世界に向けて発信することで、日本人監督の多彩なる才能を応援する、というもの。このプロジェクトに企画段階から携わり、短編映画3本で主演を務めた剛力は「すごく不安というかドキドキはありましたが、緊張はありましたが、3作品3人の監督と一緒にお芝居、全然違うキャラクターをやらせていただけて本当に楽しかったです」と話した。

 先月31日に18年間所属していた芸能事務所・オスカープロモーションを退社していた剛力は、この日が独立後初の公の場となった。「本格的に役者としてお芝居をやっていこうと決意したのが18歳の時だったので、ちょうど今年で10年目になるんですよね。なので役者としても私自身が成長したいというのもありますし、これからどんどん日本の映像作品・芸術の魅力を世界にも発信していく、世の中の皆さんにも発信していく少しでもお力添えができたら良いなと思って」と、改めて女優としての決意を語った。

ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

剛力彩芽 独立後初の公の場
剛力彩芽 独立後初の公の場