ビジュアル系エアーバンドのゴールデンボンバーが17日公式サイトに、SNSでの画像や動画の取り扱いに関するルールを掲載。ゴールデンボンバーだけのルールとしてまとめた画像が“わかりやすい”と話題となっている。
公式ホームページでは、メンバーの写真やCDジャケット、ミュージックビデオなどのインターネット掲載に関して「アーティスト・事務所の仕事を邪魔するかどうか。アーティスト・事務所が不快になるか、傷付かないかどうか」と独自の結論を出しており「他のアーティスト様にはあてはめないでください」とコメントしている。
具体的に掲載してよいものとして、「無料で公開されている、ゴールデンボンバーが製作したMVや動画などのスクリーンショット」「無料で見られるメンバーブログやSNSに掲載された写真」など、様々な項目を一覧で紹介。
一方、掲載してはいけないものとして「本人が不快になる加工やコラージュ写真」「有料コンテンツの内容や写真、動画」などを挙げている。
公式サイトが掲載したルールにファンからは、「なんて丁寧なガイドライン」「明確なボーダーを示してくれるといいですね」など称賛の声が寄せられている。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)