9月22日(火)19時より、ABEMAレギュラー番組『シブザイル』が生放送され、ゲストにRIKU、藤原樹(以上THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が生出演した。「まいにち前説シブザイル【EXILE THE SECOND】」と銘打たれた今回は、橘ケンチ、EXILE NESMITH(以上EXILE THE SECOND)と陣(THE RAMPAGE)がMCとして出演した。
『シブザイル』は、LDHグループが総力をあげて開催する「LDH PERFECT YEAR 2020」と「ABEMA」が共同で展開していく、コラボレーションプロジェクトのひとつ。メインMCを務める陣(※通常回はEXILE/FANTASTICSの佐藤大樹と共に)が、週替わりに登場するEXILE TRIBEのゲストと、近い距離感ならではのトークやオリジナル企画を展開する番組となっている。
▶映像:ダンサー兼LDH社員だった橘ケンチ「デスクもあった」知られざる過去に後輩・THE RAMPAGEメンバーも驚き
ホワイトボードにそれぞれの顔パネルを貼りつけ、自分が思う関係性をマジックで書いていく「SHIBUXILE相関図」コーナー。橘の相関図を紹介することになった今回で、「まずAKIRAとてっちゃん(TETSUYA)、(黒木)啓司、マツさん(松本利夫)かな」と、自分に関わり合いの深い4人をピックアップ。「そもそも、僕がEXILEメンバーと知り合うきっかけを作ってくれたのがAKIRA。昔、とあるEXILEの公演にAKIRAきっかけで、バックダンサーで出たんです。そのとき、マツさんに声をかけてもらった」と、時間軸を追い、これまでの経歴を説明した。
当時、松本が始めようとしていたアパレルショップで「アルバイトをしない?」と声をかけられ、最初、LDHに社員として入ったと橘が明かすと、陣をはじめとするRIKU、藤原の後輩3人は「ええええ!??」と驚きの声をあげた。笑顔でうなずいた橘は、「社員だからデスクもあったよ。当時はアパレルのデスクがふたつしかなくて、アパレルの荷物を運んでいました」と言い、さらなるどよめきを起こしていた。
TETSUYAとは地元・横須賀の同じダンスグループをやっており、20年来の付き合いというが、黒木とは20代前半はバチバチだったと苦笑する橘。「クラブ時代、ダンサーで自我が(互いに)強いから“俺のほうがうまい”みたいな。バチバチだったけど、EXILEの仕事で一緒になって“同じ世代で頑張ろう”とチームを組むことになったんです。AKIRAのおかげ。EXILEに憧れるようになって、“EXILEみたいなグループなりたよね”って一緒に組んだのが啓司で」と懐かしそうに微笑んでいた。
次回の『シブザイル』は9月29日(火)21時よりスタート、ゲストはTHE RAMPAGEより、代表者が参加予定。