お笑いタレントのだいたひかるが22日に更新した自身のアメブロで、抗がん剤を受けた理由をつづった。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、昨年3月に乳がんの再発を公表。同年5月16日には放射線治療を終えたことを報告している。
連休明けに抗がん剤が始まる予定であった読者から「連休前にまた違う箇所の面倒な病気」が見つかってしまい、予定されていた薬が使えなくなってしまったそうで、薬について自分なりに調べて納得したものも、急に薬が変わったことに対し「ビビりの私にはちょっときついです」とのこと。そのうえで、だいたに「元気なのに抗がん剤する必要あるのかな!?」「抗がん剤を受けるのに頑張ろうと思えた決め手は何ですか?」という質問を投げかけた。