9月22日（火）よる10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティショー『恋する♥週末ホームステイ 2020 September』（通称『恋ステ』）#1が放送。ABEMAビデオ限定映像の中で、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・RIKUが、同グループの楽曲「MY PRAYER」と「Seasons」に対する想いを語った。
▶︎映像：RIKUインタビュー＆「MY PRAYER」のレコーディング風景
今シーズンの『恋ステ』では、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの新曲「MY PRAYER」が主題歌に、「Seasons」が挿入歌に起用されている。初めにRIKUは「Seasons」について「ずっと一緒にいてくれたメンバー、スタッフ、ファンの皆さんへ『ありがとうございます、これからもよろしくね』という意図で作った楽曲」と説明。その上で「音楽に形はない」との考えを明かし、「恋愛模様に置き換えたとしても成立する楽曲だと思っているので、起用していただいて嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。
「この曲を一言で例えると？」との質問には、「歴史」と回答。その言葉を選んだ理由については「メンバーに対する感謝、スタッフやファンの皆さんへの感謝って言いましたけど、それって今までのデビュー前からの活動だったり、歴史がなかったら伝えることもできないし、思うこともできなかった感情だったりするので」と述べた。
一方の「MY PRAYER」は、『恋ステ』のイメージに合わせて書き下ろされた楽曲。「あなたのためだったら何でもします」。そんな想いが込められた、純粋なラブソングだという。RIKUは「理想とする女性が目の前にいたらどうやって歌を通して届けるのかなというのを考えながら歌っていました」と、レコーディングを回顧。さらに「ただ君を愛してるとそれだけを伝えたい MY PRAYER」というフレーズがお気に入りだと言い、「純粋な想いって素敵なんだなって改めて感じるフレーズ。すごくお気に入りだし、三者三様な歌い方になっているので、ぜひとも注目してほしいですね」と呼びかけた。
最後にRIKUは視聴者に向けて「自分のストーリーと重ねながら出演者の皆さんの恋愛模様を見ているとより楽しくなってくると思うし、その素敵な番組を僕らの楽曲が少しでもより良くできていたら幸いです。番組とともに僕らの音楽、３人の歌声を楽しみながら、作品に浸っていただけたらなと思います」とメッセージを送っていた。
なお、ABEMAビデオで公開されている『恋する♥週末ホームステイ 2020 September』#1には、RIKUによる「MY PRAYER」のレコーディング風景も収められているので、まだ観ていないファンはぜひチェックを！
