デビュー20周年のソニン、裸エプロンも「無駄じゃなかった」と言える理由 “NGなしの崖っぷちアイドル”の現在地 17.3,音楽ソニン 2020/09/26 11:00 拡大する ここまで波乱万丈のデビュー20周年も珍しい。EE JUMPとして人気グループの仲間入りを果たしたのもつかの間、解散の憂き目にあい、念願のソロデビューシングルでは裸エプロン姿を披露。気づいたら“NGなしのアイドル”として消耗されていった。誰がその後の華々しい活躍を想像できただろうか。舞台を中心に頭角を現し、第41回菊田一夫演劇賞や第26回読売演劇大賞優秀女優賞を手にした。“崖っぷち”から一転、今では“3年先までスケジュールが埋まる女優”とまで言われるようになった。ソロデビュー曲『カレーライスの女』で“なんもない なんもない”と歌った当時18歳は今何を思うのか。歌手でABEMAオリジナル連続ドラマ『17.3 about a sex』に出演中の女優のソニンに話を聞いた。 続きを読む 関連記事