佐藤紳哉七段 対 渡辺和史四段 二次予選進出をかけて対局開始/将棋・朝日杯
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 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が9月28日に行われ、佐藤紳哉七段(43)と渡辺和史四段(25)が、午後7時から対局を開始した。勝者は二次予選進出が決まる。

【動画】朝日杯一次予選 佐藤紳哉七段 対 渡辺和史四段

 佐藤七段は、1997年10月に四段昇段。竜王戦3組、順位戦C級2組。

 渡辺四段は、2019年10月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級2組。

 持ち時間は各40分で、振り駒の結果、先手は佐藤七段。ABEMAではこの対局を終了まで、生放送する。

◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太二冠が2連覇している棋戦としても知られている。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

朝日杯 佐藤紳哉七段-渡辺和史四段
朝日杯 佐藤紳哉七段-渡辺和史四段

佐藤紳哉七段 対 渡辺和史四段 二次予選進出をかけて対局開始/将棋・朝日杯